“ 野菜を宝石に ”
鮮度保持冷蔵システム 「モイスト・クールシステム」

生産者が心を込めてつくった野菜や果物。
しかし、大産地が都市部より遠隔地に存在することもあり、青果物の流通段階での廃棄率は約20%前後もあるといわれています。
鮮度保持冷蔵システムで、野菜や果物の品質を維持したまま、保存できる期間が倍以上に伸ばせるとしたら。
出荷最盛期からずれた時期に、鮮度のよい青果物を流通させることができるとしたら。
青果物の廃棄、フードロスが減ることはもちろん、出荷調整することで野菜の安定供給につながります。
モイスト・クールシステムは、氷点下前後でも安定した高湿度状態をキープし、
ムラなく循環させる独自の構造により青果物の鮮度保持に最適な環境を作るシステムです。

モイスト・クールシステム

モイスト・クールシステム

モイスト・クールシステムとはMoist Cool System

氷点下前後でも安定した高湿度状態をキープする鮮度保持冷蔵システム「モイスト・クールシステム」。
温度と湿度を独立して制御が可能なため(温度:-2~25℃)、低温(0℃近辺)で高湿度(95%以上)の庫内環境をつくることができ、
青果物の鮮度保持に最適な冷却空気をムラなく発生させることで、
日本の青果流通の課題を解決し価値を高め、強い農業の実現に貢献するためのシステムです。

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